卵殻膜化粧品の効果・効能とは?お肌にハリや弾力を与えてくれる!

今、美容業界が最も注目していると言ってもいいほどの支持を集めているのが、「卵殻膜」です。

 

秘めた力を持っている卵殻膜を使った化粧品が続々と増えています。

 

しかし、私たち消費者側にはまだまだ知らないことがたくさんありますよね。

 

名前だけは聞いたことあるけど、実際どんな効果や効能があるのかは知らない方が多いハズ!

 

ということで、この記事では卵殻膜化粧品の効果や効能についてまとめています。

卵殻膜とは、卵の殻の内側にある0.07ミリの非常に薄い膜のことを言います。

 

親鳥から生まれてきた卵が、卵の中でもしっかりと栄養を摂取しヒナとして生まれてくるまでの成長を促すため、卵殻膜は素晴らしい力を持っているのです。

 

美容業界では、その素晴らしい力に着目し、化粧品にすることによって人間の肌に有効に働きかけるように試行錯誤を繰り返して商品化しています。

 

卵殻膜が持つ働きとして

18種類ものアミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが含まれている
美しい肌や髪作りに効果的なシスチンを、人の肌の5倍を超える量を持っている
赤ちゃんの肌に豊富に存在するⅢ型コラーゲンを増やす働きを行う

 

上記3つが挙げられます。スゴイ、どれを見ても美肌作りに効果的としか言えません。

 

ただし、卵殻膜は食べたところで消化不良となってしまうため、ただ食べるだけでは効果を得ることが出来ないのです。

 

そういった点から、化粧品にすることで肌に有効に働きかけるように商品化しているのです。

 

18種類のアミノ酸について

コラーゲンやアミノ酸はよく耳にすることがあるかと思いますが、多くの化粧品に使われていますよね。

 

みずみずしい美肌を作るためには欠かせない存在です。

 

最近ではもうこれらは化粧品に必須と言っていいほどの成分です。

 

とはいえ卵殻膜が持つアミノ酸の種類が18種類とは、種類の多さに驚かされます。

 

シスチンについて

次にシスチンですが、これが本当に凄いのです。

 

あまり聞いたことがない名前ですが、アミノ酸の仲間であり、私たち人間の体内にも存在します。とはいえ、少しだけなのです。

 

このシスチンは体の中でL-シスチンという成分に変わるのですが、これがシミそばかすなどに効果的と言われています。

 

卵殻膜にはシスチンが人間の肌の5倍以上持っているのだから驚きです。効果が期待できるのも頷けます。

 

Ⅲ型コラーゲンについて

さらにⅢ型コラーゲンはお肌のハリや弾力に関係しており、若々しい肌には欠かせないコラーゲンです。

 

このⅢ型コラーゲンは25歳を境にどんどん減ってしまうという何とも悲しい現実があるのですが、卵殻膜の力によってⅢ型コラーゲンを増やすため働きかけてくれます。

 

すると・・・お肌の若返りが期待できる!というわけです。

 

どんどんⅢ型コラーゲンを増やしてほしいですよね!

 

これを化粧品として商品化し、私たちが使いやすいように作られているのが卵殻膜化粧品です。

 

卵殻膜化粧品の効果・効能をまとめると?

卵殻膜は熱や水、油にも強いという性質があることから、化粧品として加工することに困難とされていましたが、長期にわたって研究が行われ、化粧品にすることが成功したのです。

 

様々なお肌の悩みに対して効果が期待できるのが、卵殻膜化粧品なのです。

 

簡単にまとめると、お肌にハリや弾力を与え、肌トラブルを改善し、みずみずしい肌を保ちながら若々しい肌を作ってくれるのです。

 

もう欲しいもの全部入っているようなものです。スキンケアは毎日欠かせないものです。

 

毎日のスキンケアに卵殻膜化粧品を使えば、嬉しい効果の期待が膨らみます。

 

今すぐにでも使いたいですよね!これからの時代は、卵殻膜化粧品ですよ!

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