Ⅲ型コラーゲンの効果とは ?補うにはどうしたらいい?

コラーゲンにはいくつか種類があり、人の肌に関係のあるコラーゲンがⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンです。

 

美肌に必要となるコラーゲンは、Ⅲ型コラーゲンです。

 

Ⅲ型コラーゲンは細くて柔らかい繊維で高い保湿力を持ち、お肌の弾力やハリを保つために必要なコラーゲンです。

 

人間の体は、赤ちゃんの頃にはⅢ型コラーゲンをたっぷりと持っています。そのため別名、ベビーコラーゲンとも呼ばれています。

 

しかし、Ⅲ型コラーゲンは年齢と共にどんどん減っていってしまいます。

 

それによってお肌の弾力が失われ、シワやたるみが発生してしまうのです。

 

お肌を健やかに美しく保つためには、Ⅲ型コラーゲンが必要不可欠ということなのです。

 

Ⅲ型コラーゲンの効果って?

Ⅲ型コラーゲンを補うことで、様々な嬉しい効果を得ることが出来ます。

 

1. 保湿力&弾力アップ

Ⅲ型コラーゲンが豊富に含まれているお肌は、弾力があり柔軟性が高いことから、保湿力が高くお肌にみずみずしさと弾力を与えてくれます。

 

赤ちゃんがまさにうるうるぷるぷるのお肌ですよね。あの弾力、何度欲しいと思ったことか。

 

Ⅲ型コラーゲンを補うことで、保湿力も弾力も手に入れることが出来ます。

 

2. お肌の再生機能がアップ

ダメージを受けたお肌の再生能力をアップする働きも持ち合わせています。

 

お肌の再生機能がアップすると、頬のたるみやほうれい線、シミ・シワの改善に繋がります。すなわち、アンチエイジング効果ですね。

 

たるみもほうれい線も、シミもシワも無ければない方が断然いいですよね。

 

また、傷の回復力も高めてくれるので、傷の治りが早くなる効果も持っています。

 

Ⅲ型コラーゲン、万能ですね。

 

Ⅲ型コラーゲンを補うにはどうしたらいいの?

ではどうやってⅢ型コラーゲンを補ったらいいのでしょうか。

 

実は、卵殻膜を取り入れることでⅢ型コラーゲンを補えることが分かったのです。

 

卵殻膜は、卵の殻の内側にある薄い膜のことです。

卵殻膜とは?食べるとどうなるの?

 

その卵殻膜が、いい働きをしてくれるのです。

 

とはいっても、卵を食べればいいってものではありません。

 

卵殻膜は食べたとしても消化不良となって体で消化・吸収されないのです。

 

なんだ、それなら意味ないじゃん、と思ったあなた、残念がることはありません。

 

卵殻膜はちゃんと補うことが出来ます。

 

最近では、その卵殻膜のパワーに注目が集まり、卵殻膜を利用した商品が多く販売されるようになりました。

 

化粧品やドリンク、サプリメントなどがあります。

 

意外と身近なところにありましたね。気にしていないと気付かないものです。

 

そういったことから、Ⅲ型コラーゲンを補うために、化粧品やサプリを取り入れることが効果的なのです。

卵殻膜化粧品の効果・効能とは?

 

まとめ

Ⅲ型コラーゲンについて、理解していただけましたか?

 

減っている事実はありますが、補うこともできるⅢ型コラーゲン、すぐにでも手に入れたいコラーゲンですよね。

 

ほんと、今すぐに欲しいです。

 

Ⅲ型コラーゲンを取り入れて、赤ちゃんのようなうるうるぷるぷるのお肌を目指しませんか?

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